楽しく遊びながら
主体性と協調性を育みます
月間プログラム
課後等デイサービスとは
放課後等デイサービスは、障がいのある(療育が必要と認められる)お子さまの学齢期における支援の充実のための事業です。
放課後や休日、長期休暇中における療育(日常生活動作の習得や集団生活への適応の練習など)の場であるとともに、放課後等における子どもたちの居場所作り、またご家族の方にリフレッシュしていただく家族支援の場としての役割も担っています。
サービスの対象となる方
小学校1年生から高校3年生までの障がいのある(療育が必要と認められる)就学児童・生徒が対象となります。
*例外として、引き続きのサービスが必要であると認められた場合には満20歳までの利用が可能となる場合もあります。
提供サービス
放課後や休日を過ごしてもらう中で身の回りの管理・集団の中での行動などを習慣づけ、さらに得意分野の発見などこれから成長し社会に出ていくための基礎を築いていけるようにサポートいたします。
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身支度・整理・片づけ
お子様が主体的に動けるように支援いたします。整理や片付けは、ルールを守ることで気持ちよく過ごせるということを実感し学ぶ機会としても有効です。
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個別プログラム
放課後は主に宿題に取り組んでもらいます。各々の特性・現状に基づいた課題や活動を行います。個別支援計画は保護者様の方とともに作成いたします。
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自由遊び
個々のアセスメントに基づいて、遊びの見つけ方・仲間に入ることなどを促します。遊びに参加できなかった、ということが無い様にスタッフが支援します。
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集団活動
知育・療育・体育等の多面的な観点からボードゲームやボール遊び、ブロック、工作など様々な活動を通じて人と関わることの大切さ楽しさを学んでいきます。
おやつ~駄菓子屋さくら~
手作りのお財布とおもちゃのお金で自分自身でおやつを買ってもらいます。一日当たり50円の「お小遣い」を毎回その日の分を使い切るのも、貯金するのも本人次第です。自分で考える力・計画する力・計算力、そしてお金の大切さを身に付けてもらうことを目的としています。
利用開始までの流れ
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01.お問い合わせ
「手帳も受給者証もない」という方もまずはお問い合わせ下さい。
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02.見学・相談
お子様が安心・リラックスして過ごせる場所か見学していただきます。
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03.診断書の発行・受給者証の申請~交付
かかりつけ医から診断書を発行してもらいます(手帳をお持ちの方は不要です)お住まいの行政・福祉窓口で受給者証を申請していただきます。
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04.利用契約・利用開始
利用料金や規約などについて再度確認し利用契約を締結します。契約後利用開始となります。